新着情報
2023年度 健診予約申込みが始まりました!
2023年度の健康診断の申込が始まりましたので、以下の通りご案内いたします。
期限内に申込み、健康診断を受診してください。
1.健診機関について
一部健診機関の要請により、予約申込開始日を調整中の健診機関がございます。
該当健診機関は こちら に掲載し、情報を随時更新いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
2.自己負担金について
一部健診機関において、昨年度と比較して健診費用が変更となっている場合がございます。予約申込みの際は、健診予約システムに表示される自己負担金(目安)をよくご確認いただきますようお願いいたします。
▼各見出しをクリックして内容をご覧ください。
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▼ 健康診断・健康管理業務の改革について
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当組合加入各社と健保組合が共同運用している『健診予約システム』の委託業者を2023年度より変更しております。変更初年度につき、皆様方へご不便をおかけしていることと思いますが、変更の主旨をご理解の上、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
改革主旨 健康管理業務のデジタル化によって健康管理の改革を目指します 健診事務代行
委託業者変更株式会社LSIメディエンス株式会社 より
バイオコミュニケーションズ株式会社 へ変更その他 健診コースや健保補助の変更はございません。
健診機関は昨年同様となっております。一部変更がございますが代替え機関を準備しております。※詳細につきましては下記を御確認ください。
1 改革の主旨
健康管理業務のデジタル化によって健康管理の改革を目指します。
委託業者変更による経費削減等の目的では有りません。現状の課題
- 健診結果から3か月以内の産業医就業措置(※1)のため、電子結果データは間に合わず紙結果で運用中です。
(※1)産業医判定、指導対象者との調整、健診結果の全国グループへ配布・取出し保管・移送(異動者分) - 健診データは標準化されてないので、各健診機関の判定・データをベースに産業医判定等実施しております。また十分なデータ分析・活用ができておりません。
- 社員への健康情報提供も十分に行えておりません(いつでもどこでも個人別の情報提供を行いたい)。面談・指導対象以外の者は、健診機関から送付される健診結果だけが情報となっています。
- 健保が外部へ委託している『特定保健指導(メタボ)』では、対象者抽出に6か月を要し(※2)、適切なタイミングでの指導が行えておりません。
(※2)電子化とその後の階層化等にて6か月~9か月が必要となっております。
改革のポイント
- 健診結果の早期電子化(3~6か月⇒1.5か月)
- 健診結果の標準化(407健診結果⇒1仕様)
- ワークフローシステムの導入
- 健康管理個人サイトの構築
- 産業保健、健保業務の早期化と効率化
- 社員情報提供の充実
- ※「健診コース・健保補助」の変更はありません。
- ※「健診機関」もほぼ従来を継続いたしますが、一部では健診機関の都合もあり変更されている場合もございます。その場合は、代替健診機関を契約しておりますのでそちらで受診願います。
2 お願い事項
がん検診を含むグループ全体を対象とする健康診断で、同様のシステム化を実現している事例が世間になく、手探りでの実施となるため何かとご不便を掛けることもあるかと思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。
3 今後の計画
2023年度は、電子化への業務移行期間となり、メリットが期待できるのは翌年以降となります。
2023年度 - ◦健診事務代行業者(健診予約システム)の見直しによる健診結果の早期電子化・標準化
- ◦実現産業医判定など一部業務のシステム化(ワークフローの部分移行)
2024年度 - ◦個人健康管理サイトの開設
- ◦ワークフロー機能の充実(業務の改革)
4 新たな健診事務代行業者(健診予約システムの変更も伴います)
バイオコミュニケーションズ株式会社
- 健診結果から3か月以内の産業医就業措置(※1)のため、電子結果データは間に合わず紙結果で運用中です。
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▼ 新しい健診予約システムで“ここ”が変わります!
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健診予約システム変更に伴う運用の変更点
変更となる項目 変更後の内容 希望日予約方式の日程調整方法
いずれの受診希望日でも予約が取れなかった場合の連絡方法と日程調整方法が変更連絡方法
健診事務代行業者から受診者へメール連絡となります。日程調整方法
※ハガキ申込みの場合は電話
健診予約システムにて再申込みを行ってください。希望日予約方式の最短受診希望日
予約申込みの際に指定する受診希望日の最短の日付が変更申込みができる受診希望日は、予約申込日から1か月先以降となります。
キャンセルや予約内容変更の手順
キャンセルや受診日・検査項目変更の連絡手段が変更キャンセル・予約内容変更は以下の手順となります。
①直接健診機関へ連絡し調整を行います
②健診事務代行業者へ内容を連絡します
連絡手段 ⇒ 電話 または 健診予約システムへの入力詳細は こちら をご覧ください。
受診券
受診券の取扱いが変更受診券は廃止となります。受診当日は健康保険証を持参し、健診機関へ提示してください。
補助金制度運用の変更点
以下の通り、受診の仕方が変更となります。補助金額や対象者など制度自体に変更はありません。
対象の制度 変更後の内容 脳ドック・肺CT・大腸内視鏡検査費用補助
50歳・55歳の被保険者が対象受診の仕方は下記どちらかとなります。
Ⅰ: 総合健診申込時にオプション項目として追加し、総合健診と同時に受診する
Ⅱ: 任意の健診機関で対象の検査を自費で受診し、後日、健保へ補助金を申請する
婦人科検診費用補助
総合健診受診者以外の女性被保険者が対象受診の仕方は下記どちらかとなります。
Ⅰ: 施設型の定期健診申込時にオプション項目として追加し、定期健診と同時に受診する
Ⅱ: 任意の健診機関で対象の検査を自費で受診し、後日、健保へ補助金を申請する
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▼ 申込期限・受診期限
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被保険者
申込期限 2023年9月29日(金)まで 受診期限 2023年4月3日(月)~ 2023年12月28日(木) 被扶養配偶者・任意継続被保険者
申込期限 2024年2月22日(木)まで 受診期限 2023年4月3日(月)~ 2024年3月29日(金)
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▼ 申込方法
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こちらのボタンで「組合員専用ページ」へログインし、「健康診断予約」メニューよりお申し込みください。
組合員専用ページはこちら※ログインするためには、健康保険証の記号・番号およびログインパスワードが必要です。組合員専用ページについてさらに知りたい方は こちらのページ をご覧ください。
※組合員専用ページはリニューアルいたしました。
通達や冊子、マニュアル等に記載された画面イメージと異なる場合がありますが、「健康診断予約」メニューよりお申込みいただけます。
組合員専用ページリニューアルのお知らせは こちらのページ「組合員専用ページが新しくなりました」 をご覧ください。
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▼ お問い合わせ先
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お問い合わせ先は こちら をご確認ください。
※内容によりお問い合わせ先が異なります。
〈参考〉
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