Wellness Club Spring 2016
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8うれしい声が届いています!禁煙チャレンジプログラム禁煙チャレンジプログラムとは? 若い方の禁煙治療を促し、がんや呼吸器疾患などのリスクを減らすため、34歳以下の方は、喫煙本数・年数に関係なく健康保険で禁煙治療を受けることができるようになりました。 過去2回行われた「禁煙チャレンジ」に参加し、見事に禁煙を達成されたみなさまの声を紹介します(一部抜粋)。2016年4月から34歳以下の方も健康保険適用で禁煙治療を受けやすくなりました 被保険者の方を対象に、当健保組合が指定する禁煙支援事業に参加し、禁煙を達成した方へ受診費用等の一部を補助する制度です。この制度では被扶養者の方は補助対象外となりますが、健保組合に加入している方で保険適用要件を満たしている方であれば、どなたでも健康保険を使って禁煙外来を受診することができます。参加者の声30年以上タバコを吸っていて、やめられないと思っていましたが、意外と簡単にやめられました。 あまり堅く考えずに禁煙チャレンジするのもよいかも知れません。自分の体験では、会社勤務でのストレス発散の一つが喫煙行為になっていましたので休暇中のストレスが少ないときが禁煙チャレンジにお勧めかと思います。25年も喫煙していたので絶対禁煙は無理だと思っていましたが、外来受診治療で成功できました。 多くの人に外来受診治療を勧めてほしいと思います。20歳から30年吸い続け、今まで禁煙にチャレンジしたこともなく、タバコをやめることなど考えられないと思っていましたが、自分の意思だけではやめられないと思ったのでチャンピックスを用法どおり服用してやめることができました。禁煙できてよかったと感じています。がんばらなくても自然に禁煙できました。 これから始める方は、あまり気負わず自然体でやってみてはいかがですか。禁煙外来で禁煙に成功しましたが、自分は絶対に禁煙できないと思っていたので、こんなにすんなり禁煙できたことに自分自身が一番驚いています。禁煙外来は思った以上に簡単に成功できると感じたこと、タバコと縁が切れたことで、行動の束縛がなくなり、自由な行動ができるようになったこと、気持ちにもゆとりがもてるようになったこと、など、もっと早くに挑戦すべきだったと感じています。禁煙するタイミングを与えていただき、ありがとうございました。再度喫煙者に戻らないよう、今後も気をつけて生活していきたいと思います。もともとヘビースモーカーで、禁煙して1年になります。何度か禁煙にチャレンジしては失敗していたのですが、禁煙外来でお薬を飲むことによって、比較的スムーズに禁煙することができました。 このほかにもたくさんの禁煙達成の声をいただきました。なかなか禁煙に踏み切れずにいる方、この声を励みにぜひ禁煙にチャレンジしてみませんか? 当健保組合では今後もみなさまの健康づくりを応援します!禁煙に成功して、1日24時間のうち喫煙に使っていた時間が非常に無駄に感じています。時間の大切さと自分自身のため、家族のためを冷静に考えると禁煙を選択して本当によかったと思います。最初は1日ごとに吸わなかった自分をほめる。ということを続けることがよいと思います。 そうすると、自然と離脱できると思います。きっかけや理由が必要と思います。 薬での禁煙は効果的でした。友人に勧めて、友人も禁煙できていました。ニコチンパッチでほとんど苦労なく禁煙できます。 ただし、まだ吸いたい気持ちは残っています。

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